2020/4/8
- PRAP Japan, Inc.
- お知らせ
新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」発出に伴う当社の対応について(4月8日更新)
株式会社プラップジャパンは、政府による新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言の発出に伴い、従業員及びその家族、並びにステークホルダーの皆様の安全確保を最優先し、更なる感染拡大を防止するとともに、お客様に安定したサービスを継続的に提供するため、5月6日(水)まで下記の取り組みを実施することをお知らせいたします。
■お客様向けの取り組みについて
プレスリリース配信サービス「Digital PR Platform」において、新型コロナウイルス対応に関連した企業・団体のプレスリリース配信を無償で提供いたします。詳細はこちらをご確認ください。
■従業員の就業に関する対応について
新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」発出に伴い勤務体制を下記のとおりといたします。なお、今後の状況と政府による発生段階区分などに応じ、随時対応の見直しをしてまいります。
- 勤務形態
- 在宅勤務: 全従業員を対象に、勤務体制を原則在宅勤務とする。
- 就業活動(更新)
- 対面での会議は原則禁止し、チャット、オンラインミーティング、電話会議などを推奨
- 宴席(社内打上げ、懇親会、歓送迎会)の禁止
- 取引先への訪問、取引先の来訪は原則禁止
- 不要不急の国内・海外出張禁止
- 新型コロナウイルス感染の場合(更新)
- 感染した場合: 治癒まで自宅または医療機関で療養(保健センターなど専門機関の指示に則る)
- 感染の疑いがある場合(感染者との濃厚接触者を含む): 自宅待機し、在宅勤務または休業(目安は 14 日間)、必要に応じて医療機関を受診
- 体調不良、感染者発生施設への出入りが認められる者: 自宅待機し、在宅勤務または休業
- 感染拡大防止の行動基準(更新)
- 感染防止のため人ごみや、換気の悪い密閉空間、多くの人の密集、近距離での会話が発生する行動【3密】自粛の徹底など、慎重な行動を心掛ける。
- 体調に留意し、手洗い、咳エチケット、消毒などの感染予防を十分に行う。
- 次の症状がある者は「帰国者・接触者相談センター」(各最寄りの相談センター)に相談し、会社へ報告する。
- 風邪の症状や 37.5°C以上の発熱が4日以上続いている。
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
上記のとおり、今後も事業を継続しながら、社会情勢に応じた迅速な対応を行うことで感染拡大防止に努めてまいります。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。