新型コロナウイルス感染拡大に伴う当社の対応について（4月1日更新）

株式会社プラップジャパンは、新型コロナウイルス感染症について、重大局面となる社会情勢と行政の取り組みを鑑み、従業員及びその家族、並びにステークホルダーの皆様の安全確保を最優先し、更なる感染拡大を防止するとともに、お客様に安定したサービスを継続的に提供するため、下記の取り組みを実施することをお知らせいたします。

■お客様向けの取り組みについて

プレスリリース配信サービス「Digital PR Platform」において、本日より新型コロナウイルス対応に関連した企業・団体のプレスリリース配信を無償で提供いたします。詳細はこちらをご確認ください。

■従業員の就業に関する対応について（更新）

新型コロナウイルス感染症拡大に伴いこれまでの対応に追加して、通勤ラッシュを避ける勤務形態措置、および就業対策等を下記の通り実施いたします。なお、今後の状況と政府による発生段階区分などに応じ、随時対応の見直しをしてまいります。

勤務形態（更新）
- オフピーク通勤：　全従業員を対象に、通勤ラッシュを回避するオフピーク通勤を推奨
- 在宅勤務：　在宅勤務の積極的活用を推奨
- 選択式時差勤務：　期間中、出勤時間を8:00、9:30、10:30、11:00から選択可能
就業活動（更新）
- 対面での会議はなるべく回避し、チャット、オンラインミーティング、電話会議などを推奨
- 不要不急の国内出張自粛、海外出張禁止
- 宴席(社内打上げ、懇親会、歓送迎会)の原則自粛
- 取引先への訪問、取引先の来訪はできるだけ回避
新型コロナウイルス感染の場合
- 感染した場合：　速やかに会社へ報告し、治癒まで自宅または医療機関で療養
- 感染の疑いがある場合(感染者との濃厚接触者を含む)：　自宅待機し、在宅勤務または休業(目安は 14 日間)、必要に応じて医療機関を受診
- 体調不良、感染者発生施設への出入りが認められる者：　自宅待機し、在宅勤務または休業
感染拡大防止の行動基準
- 体調に留意し、手洗い、咳エチケット、消毒などの感染予防を十分に行う。
- 感染リスク軽減のため人ごみを避けるなどの慎重な行動を心掛ける。
- 37.5 度以上の発熱症状が見られるときは、無理な出社を避ける。また、出社後に発熱した場合は、速やかに上長と相談のうえ退社する。
- 37.5 度未満であっても、体調により上長と協議・判断のうえ無理な出社を避ける。
- 次の症状がある者は「帰国者・接触者相談センター」(各最寄りの相談センター)に相談し、会社へ報告する。
  - 風邪の症状や 37.5°C以上の発熱が4日以上続いている。
  - 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

上記のとおり、今後も事業を継続しながら、社会情勢に応じた迅速な対応を行うことで感染拡大防止に努めてまいります。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。