マテリアリティ策定プロセス
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- Step.1
- 国際基準に基づく課題要素洗い出し
持続可能な成長を考えるうえで考慮すべき課題となり得る要素をSDGs(持続可能な開発目標)、ISO26000(社会的責任に関する手引)等をベースにロングリストを作成
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- Step.2
- 重要度をスコアリング
洗い出した要素に対して、プラップグループにとっての重要度(横軸)、社会にとっての重要度(縦軸)でマテリアリティ・マトリクスを作成
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- Step.3
- マテリアリティ(重要課題)を決定
抽出された重要度が高い要素をカテゴライズし、代表取締役を含む役員および関係者間で協議を重ね、重点課題を取締役会で決定
プラップグループのマテリアリティ
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- Materiality.1
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環境や社会のサステナビリティを追求する企業・自治体の取り組みをコミュニケーションの側面からコンサルテーションすることで、持続可能な発展・成長に寄与します。
- 取り組み内容
- PRコンサルティング
- 「プラップ・サステナビリティ&SDGs ラボ」 サステナビリティPRサービス提供
- クライシスコミュニケーションコンサルティング
- 「PRオートメーション」広報PRのDX化で情報発信を促進
- 地域ブランディング
- インバウンド/アウトバウンド施策
- 関連するSDGs目標
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- Materiality.2
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誰にとっても公正なコミュニケーションを展開することによって、多様な個を尊重しお互いを受容する社会を促進します。
- 取り組み内容
- ダイバーシティー&インクルージョンの推進(女性活躍、外国籍社員の採用)
- 「虹色PRパートナー」 LGBTなど性的マイノリティに対するコミュニケーション支援
- 「PRAP MAMA’s Eye Labo」 働く母視点でのコミュニケーションコンサルティング
- NGO、NPO団体の情報発信支援
- 関連するSDGs目標
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- Materiality.3
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誰からも信頼されるコミュニケーションコンサルティング・グループとして、コーポレートガバナンス・コンプライアンスを強化し健全な経営を行います。
- 取り組み内容
- 誰もが働きやすい職場環境の実現
- コーポレートガバナンスの充実および内部統制の整備
- コンプライアンスの徹底
- 関連するSDGs目標
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マテリアリティ推進を支える取り組み
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- Materiality.4
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誠実で寛容な姿勢で社会と向き合い、真摯なコミュニケーションによって次世代につながる価値創造ができる人材を育成し、社会全体の公正なコミュニケーション環境構築に貢献します。
- 取り組み内容
- プラップグループ社員教育
- サステナビリティ研修
- 慶應義塾大学寄付講座実施
- 浦和大学社会学部講座実施
- 関連するSDGs目標
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